フリーライターなら知っておきたいWEBサービス

環境を整える事も大切なことです

ネットビジネス私は初めからパソコンが好きで、ネットサーファー的なところを持っていたため、ある程度ライターに必要なソフトなどがあり、フリーランスとして働くためのアイテムを持っている方でした。
でもこれからライターとして頑張っていきたいという熱意をお持ちの方は、自分が気持ちよく仕事ができる環境をまず作っておくと仕事しやすくなります。

ラインやチャットに関してはソフトを入れておく方がいいです。
チャットはパソコン上で相手と文字による会話ができる、また通話ができるというものです。
ライターは担当の方やクライアント様から、こうしたネット状を通じて指示を貰う事が多いので、ライン・チャット、両方持っておくといいでしょう。

最近私はほとんどラインですが、スマホとパソコン両方で利用できるようにしてあります。
パソコンで作業している時、スマホでやり取りすると文字を入力するのが楽です。

時に、質問など長くなる場合もありますので、スマホの画面でちまちま打つよりも、パソコンの方がずっと早くて楽です。
チャットでも会話できますが、文章でやり取りした方が、後からみてどのような事を指示されたかわかるので、私はチャット、ラインがやり取りしやすいです。

ライターさんによってはスカイプが中心という方もいます。
チャットと同じように通話、されに文章での会話ができます。
ただ無料通話はラインが登場したため、スカイプは下火という感じです。

ドロップボックス

重いデータを利用していると保存するのが厄介です。
でもドロップボックスがあれば重いデータもしっかり保存できますし、パソコンのハードに記憶させておくとパソコンが壊れた時、何もかもが無くなってしまいますが、ドロップボックスなら安心です。

メールで送りきれない重いデータも、ドロップボックスならすんなりやり取りできますし、相手の方と共有しておけば、データをいつでも共有できるので便利です。
データ入力などをされる方はドロップボックスを利用するという方が多いかもしれません。

スプレッドシート

ライティングをする時、例えばクライアント様が用意した案件が多数あるとして、そのうち、どの案件を自分が担当するか?複数のライターが案件を決めていくとき、スプレッドシートがあるとお互いに同じシートを共有できるのでライターも便利ですし、クライアント様も、個別に担当箇所を指示しなくても済むのでかなり楽です。
複数の案件から自分が担当する記事を選び、予約の欄に名前を入力してそれからライティングするという感じです。
私はGoogleのアカウントを持っていて、Gmailも使っているのでスプレッドシートはいつでも利用できますが、自分が編集等を行うという場合で、アカウントを持っていないのなら、アカウントを作る必要があります。

Gmailもスマホ、パソコン両方で共有できるので、依頼を頂く際や、メールに指示を頂いたときなど、どちらからも確認が出来て楽です。
こうした自分がライティングを行うものとして、仕事のしやすい環境を整えておくことも大切なことです。
仕事を依頼してくれるクライアント様や担当の方が、これこれこういう環境を作ってくださいと言ってくることもあります。

通常、無料のソフトやアプリなどです。
ここでお金がかなりかかるソフトなどを自己負担で入れてくれといってきた場合、「おかしいな?」と思った方がいいでしょう。
通常、必要なソフトをライターに利用させたいという時、クライアント様、企業様の方が費用を出すか、利用できるようにしてこちらに伝えてくれます。